こんにちは。トッキー所長です。
今回は、こんな疑問を解決できる記事を用意しました!
ぼくは、初対面でアパレル店員と間違われるほどの服好きです。
服に使ったお金は、累計400万円以上。
普段から『サンダル+靴下』をコーデに取り入れていて、この記事の執筆にあたり100パターン以上の『サンダル+靴下』コーデを分析しました。
そんなぼくが解説していきますね!
よろしくおねがいします!
『サンダル+靴下』はダサいのか?服好きこそ挑戦すべき理由。
3パートに分けて解説していきますね!
『サンダル+靴下』はダサいのか?
結論、『”基本的”には、ダサくなります。』
記事タイトルでは勧めているので、予想外の答えでしたか??笑
あとできちんと解説しますが、ダサく見えてしまう理由は以下の3つです。
- 思い込みによる違和感
- こどもっぽい印象
- 靴下の悪目立ち
『サンダル+靴下』って何も考えずにコーデを組んでると、大概3つのうちのどれかに当てはまっちゃうんですよ。
それくらい難しい組み合わせです。
服好きこそ『サンダル+靴下』に挑戦すべき理由
「ダサい」と言ったので、矛盾して聞こえるかもしれませんが『サンダル+靴下』コーデは、服好きこそ挑戦すべきです。
なぜか?
理由は、まとめると1つだけ。
周りと”差別化”できるから。
“差別化”の中身(原因)を以下2つに分けて説明していきます。
- コーデのアクセントになる
- 好き嫌いがハッキリ分かれ、私服に取り入れる人が少ない
コーデのアクセントになる
夏場など、コーデがシンプルになりやすい時期がありますよね?
この時期に活躍してくれるのが、ネックレスやブレスレッドといったアクセサリーです。
こういったアイテムが周りと差別化してくれます。
靴下にも機能的なインナーの役割だけでなく、アクセサリーのように足元を装飾する役割があるんです。
柄やカラーをうまく取り入れてアクセサリーとしての役割を引き出せば、周りと差別化できますよ。
好き嫌いがハッキリ分かれ、私服に取り入れる人が少ない
『サンダル+靴下』コーデに対する評価は、ググってもらえばすぐわかりますが好き嫌いが面白いくらいハッキリ分かれますw
たとえば、髭とタトゥーって好き嫌いがハッキリ分かれるイメージがありませんか?笑
ざっくり3割の人は好きで、7割の人は嫌いといった感じ。
「嫌い」が多くて、中間的な意見がないイメージです。笑
でも、似合う人・自分のものに出来てる人ってめっちゃカッコいいですよね?
『サンダル+靴下』も似たようなものだと思ってください。
ものに出来たらカッコいいし、好き嫌いが分かれるからこそファッションとして面白いんです。
オシャレは、「周りと何かが違う」ことから生まれます。
つまり、オシャレに見られるには”差別化”が必要なんです。
せっかく服好きなら、周りと”差別化”できる『サンダル+靴下』コーデに挑戦してオシャレ見えさせましょう。
ちなみに、世間一般的に『サンダル+靴下』はどう思われてる?
株式会社makuriの運営するメディア「ダサイズム」が、CrowdWorksにて調査しています。
興味がある方は、こちらからどうぞ!
調査数はやや少ないですが、やはり「ダサいと思う」意見と「ダサいと思わない」意見が面白いくらいハッキリ分かれています。
ふつう・どちらもとも言えないが少ない印象。
ネットやTwitterをザッと見てる感じ、もっとたくさん調査してもこのくらいハッキリした分かれ方になるのかなと思います。
『サンダル+靴下』がダサく見られる理由3つ
では、なぜダサく見られるのか?
はじめにも書きましたが、ダサく見られてしまう理由は3つです。
- 思い込みによる違和感
- こどもっぽい印象
- 靴下の悪目立ち
順番に説明していきますね。
思い込みによる違和感
これが一番大きな理由です。
「サンダルは素足で履くもの」「靴には靴下を履く」といった固定観念があるので、それに当てはまらないとどうしても違和感を感じます。
確かにサンダルは、そもそも素足で履くためにある気がしますね。笑
『サンダル+靴下』コーデの流行は2015年ごろからなので、街で見かけるようになってから8年くらい経つことになります。
人はどうしても変化を嫌うので仕方ない部分はありますが、それでも世間が慣れるまで時間がかかってる印象ですね。
こどもっぽい印象
短パンを合わせたときに、こどもっぽい印象になりやすいです。
出典:テレビ朝日
小学生やのび太くんみたいな感じと言えば、わかりやすいかと思います。笑
トッキー所長、この
コーデ格好いいと思います!出典:OTOKOMAE
バチバチにカッコいい。でも、欧米の方は何着てもカッコいいです!笑
一般的に日本人は短足胴長で幼い顔立ちに見えやすいです。(辛い…)
『サンダル+靴下+(短パン)』で更に幼く見えてしまうケースが多く、コーデの難易度が高いのです。
靴下の悪目立ち
派手色・柄入りの靴下を選んだときにありがちです。
サンダルや全体のコーデとトーンや色合いがかけ離れていると靴下が浮きます。
街なかやSNSなどでコーデを見ていると、特に以下のような靴下のコーデで”悪目立ち”を感じますね。
- 濃い赤色
- 濃い黄色
- 大きい英字入り
- ボーダー柄
理由は、そもそも主張が強い上にコーデに馴染ませるのが難しいからです。
サンダルに合わせる靴下選びって、オシャレ初心者には難易度が高いんですよね。
以上が、ダサく見える理由3つです。
ダサ見えの解決策が知りたい方は、【脱ダサい】サンダル+靴下メンズコーデの3つのコツへどうぞ。
『サンダル+靴下』のメリット3つ
さほどダサく見える理由を書きましが、もちろんメリットもあります。
以下3つです。
- 靴擦れしない
- 寂しくなりがちな夏コーデのアクセントになる
- サンダルをいくつも買わなくて済む
靴擦れしない
機能的なメリットで、これが一番大きいですね。
お気に入りのサンダルを買ってすぐに靴擦れしてしまった経験は、誰しもがあるかと思います。
そんなときに靴下を履けば、靴ずれ部分をカバーできます。
また、靴ずれ予防としても履けますね!
寂しくなりがちな夏コーデのアクセントになる
冒頭でも少しふれましたが、夏場はコーデが寂しくなりがちです。
そこで、周りと差別化してくれるのがブレスレッドやネックレスといったアクセサリー。
靴下にも同じ役割があります。
色や柄をうまく取り入れると、シンプルな夏の服装も映えます!
ダークトーンでまとめられた全体を、白ソックスで軽やかに。
素足でラフになり過ぎるのも、白ソックスが防いでくれています。
計算しつくされた夏の『サンダル+靴下』コーデ。
白でまとめられたコーデに、靴下の蛍光色がとても良い差し色になっています。
蛍光色は白や黒コーデに相性が良く、鮮やかなので夏の『サンダル+靴下』コーデにぴったりですね。
サンダルをいくつも買わなくて済む
メリットの2つめで書いた通り、靴下にはアクセサリー的な役割があります。
つまり、足元の雰囲気を変えてくれるのです。
たとえば、黒のサンダル1足しか持っていなくも靴下のカラーや柄で何通りもの足元コーデを生み出せるということです。
サンダルをいくつも持っていなくても、靴下を組み合わせればファッションを楽しめます!
まとめ
今回は、「『サンダル+靴下』は、服好きこそ挑戦すべき理由」について書きました!
新たな挑戦をすれば、その分レパートリーが増えるのでオシャレが楽しくなりますよ。
服が好きな人こそ『サンダル+靴下』コーデに挑戦して、ぜひ新たな扉を開いてくださいね!
それでは、素敵なファッションライフを〜!